蒸し暑い日々が続きますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
日本橋浜町にあります、トルナーレでは近々盆踊り大会が行われるとのことで、その準備が始まっております。夏祭りの季節なんですよね。夏祭りと言いますと、やっぱり浴衣。みなさん、今年の浴衣の準備が整っておりますでしょうか?
そんな浴衣なのですが、是非自分でも着てみましょうということで、今月ご近所の企業に出張で浴衣着付け講習会を行いにうかがわせていただきました。
2回に分けて行った講習会は、一回目で浴衣に関する講義を行わせていただき、二回目に実際に着付けをみなさまに体験していただきました。
初回の講義では、浴衣の歴史に始まり、浴衣の着こなしコーディネートなどのご紹介。間違った着こなしをしないように注意点などもご紹介差し上げました。
浴衣は基本的に素足で着るのものなのですが、最近は半襟をつけて着物風に着るのが雑誌などでも紹介され流行っております。その際は、着物風ですので、白足袋をおはきになるのがお勧め。足袋をはいていないとチグハグになってしまいますからね、そんなワンポイントをご紹介しながら講義をさせていただきました。
みなさん、熱心にメモなどを取られながら聞いていただいてのですが、やはり皆様お着物には大変ご興味があるものなんだなと嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
手が届きそうなのに、なかなか一歩を踏み出せない。着物の世界って、大多数のみなさんにはそんな感じに映っているものなのでしょうね。
着物の世界の素晴らしさを、まずは浴衣から。きっと違う自分に出会えると思いますよ。
そして、2回目の講義では、実際に着付けをご指導させていただきました。
今回ご指導させていただいたのは、もっとも基本的な一文字結びと、貝の口。
みなさま、数度の練習で、ご自身で結べるようになりました。
帯の結びは、はじめての方には、少し大変なところもあるのですが、みなさま、和気あいあいと楽しまれながら練習していただけたご様子でした。
着物は難しいもの、というイメージを少しでも解消していただけたのなら幸いです。

さて、みなさんのお浴衣姿
バッチリ決まりました。
これでこの夏は、お祭り、花火、納涼と、色んな場所にお出かけになれるのではないでしょうか。
着物は復習が大切。お忘れになる前に、是非何度か練習なさってくださいね。
ブログをご覧になっている皆様、萌では出張でのお着物講習会を承っております。何名かのグループが集まりましたら、是非ご相談くださいませ。
上質を纏う。第二回目にご紹介するのは、実にすばらしい「辻が花の世界」です


雑誌 CREA [クレア] 2010年8月号にて、萌の浴衣が紹介されました。


鈴田先生の講義は実に楽しく上品で、とても素敵なひと時をみなさま、お過ごしなれますよ。

最後のご紹介するのはペイズリー柄のモダンな織名古屋帯。
それは、「能」でございます。


本日は女将に代わりまして、男の着物担当の吉信がブログを担当させていただきます。宜しくお願いいたします。