10月25日(土) 「光源氏に誘われて平安の都でうたかたの夢~二胡の調べとともに~」と題して、
源氏物語についてのお話と二胡の演奏会を開催しました。
前日の大雨とは打って変わって、清清しい秋空のもと、たくさんの方にご参加いただきました。
イベントにご参加くださいました皆様、ありがとうございました。今年は源氏物語が誕生して千年を向かえ、各地で様々な催しが開催されています。
特にお話しの舞台となっている京都では、源氏物語一色といっていいほど、連日たくさんのイベントが行われています。関東では、ちょうど8/30~11/3の期間、横浜美術館で「源氏物語の1000年」という特別展が開催されています。
今回は、源氏物語や京都に詳しい講師 島津恵子さんをお招きして、源氏物語に登場する主な女性と絶世の美男子といわれた光源氏について、また、いつの時代も男性を支え、力強く生きてきた女性について楽しくお話しくださいました。源氏物語というと、文学作品として見てしまい、どうも敬遠してしまいがちですが、今回島津先生のお話を聞いたお客様の中には、もう一度源氏物語を読んでみたくなったというようなお声をたくさんいただきました。また、「大学時代文学部で源氏物語を勉強したけれど、今回違った視点からお話しを伺って、とても面白かった」というご意見もありました。
また、この日の為に京都「七條甘春堂」から取り寄せた源氏物語に登場する女性ちなんだ上生菓子をいただきながら、先生お薦めの京都観光スポットを教えていただきました。お菓子は事前に引いていただいたくじに書かれている源氏物語に登場する女性の名前の付いたものを選んでいただきました。
先生のお話の後には、2007年に結成された二胡のアンサンブルユニット「二胡伶人 四季花」の皆様による二胡のコンサートを行いました。
アオザイの衣装を身に纏った4人が、「さくらさくら」「翼をください」「川の流れのように」「荒城の月」など日本の代表的な曲から、「蘇州夜曲」といった懐かしい曲などを演奏される姿はとても華やかで、幻想的でした。女性ユニットならではの柔らかな音色に、皆様聞き入っていらっしゃるようでした。お帰りの際に、「とても感動しました!」、「二胡の音色はすごく心に響きますね!」など、嬉しいお言葉もいただきました。
(写真 四季花のメンバー 左から北条さゆりさん、棚田きよこさん、太幡サカエさん、佐川京子さん)
衣知会 源氏物語&二胡イベントを開催しました2008年10月26日
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