以前にも衣知会にて大変ご好評をいただきました「鈴田先生のマナー講座」を再び昨日、9月6日に開催しました。
茶道、香道、書と様々な和の文化を極められた鈴田先生に優しく、わかり易く日常のなかで役立つ美しい和の作法を教えていただきました。

はじめに、先生からお箸の持ち方から、お椀の蓋の開け方、そして、召し上がる順番などをご説明いただきまして、その後に、緑美しい日本庭園を眺めながら、会席料理をお召し上がりになられながら、美しい和のマナーを実践していただきました。

「前菜」から始まり、お椀に山椒を天に盛った「船場汁」、「お造り」、「お凌ぎ」、里芋饅頭を蕎麦の実でくるんだ秋の稔りをお感じいただけるような「炊き合わせ」。
そして華やかに稲穂をあしらい、菊の花を演出した中秋の名月のような「組肴」。
「お食事」と「留椀」が続き、最後に季節の「水菓子」などのプレート仕立てにしたデザートで実践いただきました。
何気ない所作に気を配る和のマナーの美しさをお感じいただけたご様子。
鈴田先生の奥ゆかしいなかにも、明るいご指導に皆さま感激されていらっしゃいました。
お食事の後は、衣知会のお茶室に移動していただき、先生が皆さま全ての方にお茶を点てて下さいます。
珍しい葉蓋のお点前をご披露していただき、お干菓子の盛り方やお薄の召し上がり方を体験。
お干菓子の青い柿に盛り込まれた秋の気配にいっそう、日本の季節のうつろいにお和みいただいてから、先生から特別に今回のマナー講座にお集まりいただいたご縁を大切に、かけがえのない出会いを五感で記憶していただけるように塗香のプレゼントがございました。
立ち昇るお香は皆さまの掌の温度によってさまざまにいつまでも、いつまでも薫るかのようでした。

床の間には雲竜柳と木苺、そでなしで秋の爽やかさを演出しまして、早秋の思い出の今回の講座に添えさせていただきました。
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萌 「衣知会」9月から10月のスポット開催催事
http://www.moegi.co.jp/blog/2009/07/910.html
萌 「衣知会」8月から10月の定期開催催事
http://www.moegi.co.jp/blog/2009/07/810.html
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